お金 借りる

銀行系カードローンを比較

消費者金融会社は2000年の初頭までは順調に経営規模を拡大してきました。

 

しかし、2006年に貸金業法が改正されてグレーゾーン金利が廃止され、多重債務で苦しむ人達が市民団体や弁護士グループの助けを得て全国で過払い金返還訴訟を起こしました。

 

過払い金返還訴訟によって消費者金融会社はそれまでの蓄積を失うばかりか、大手消費者金融会社の中にも経営破綻する業者が出ました。

 

何とか経営破綻を免れた大手消費者金融会社も、それまでの内部留保の大半を失い財務体質は悪化していました。

 

これに追い討ちを掛けたのが、2010年の貸金業法の改正による総量規制の導入です。

 

総量規制の導入で、消費者金融会社の総貸出金額が増えない状態が続いています。

 

その様な中で消費者金融会社の経営に興味を示したのが大手銀行でした。

 

大手銀行は大企業への融資が伸びず、アコムなどが運営する個人の無担保ローン分野への進出のチャンスを覗っていました。

 

正に消費者金融会社と大手銀行は、その様な相思相愛的な環境で業務資本提携を結ぶ組み合わせが幾つか誕生しました。

 

その結果、大手消費者金融会社の中にも、銀行系消費者金融会社と言われる会社が誕生しました。

 

そこで、消費者金融会社を系列銀行で選ぶ場合は各消費者金融会社のホームページの会社情報を見ると、大株主が載っていますので系列銀行を確認することができます。